OCTPATH 冬馬さんのお誕生広告
2022.03.11
jeki応援広告事務局の河原です。
今日は2月21日にお誕生日を迎えられた、ボーイズグループOCTPATH 冬馬さんのお誕生日広告の事例をお届けします。
渋谷、大阪、名古屋の3箇所に、お誕生日をお祝いするポスター掲出をお手伝させていただきました。
渋谷駅で冬馬くんのお誕生日広告を見てきました!!!とっっても素敵でかわいかったです💓💓人通りが多いところにどどんと冬馬くんがいて嬉しかった〜!!!! pic.twitter.com/ixMIRVcqoa
— のり (@norism__1122) February 19, 2022
企画されたファン団体 『OCTPATH冬馬fanpage』 のみなさまからコメントをいただきました!
―応援広告を出そうと思ったきっかけは何ですか?
OCTPATH冬馬fanpage:
私は、もともと「Produce101 Japan Season2」というオーディション番組に冬馬くんが出演していたころからファンページの運営に参加させていただいておりました。
番組後もファンは変わらず応援しているよ、と愛と感謝の気持ちを冬馬くんに伝えたいと思い、お誕生日企画を行うことを決めました。
実はOCTPATHの結成が発表される前に企画を立ち上げていたので、冬馬くんのデビューは本当に嬉しいニュースで、私たちのこの企画への思いをより強めてくれました。
河原:
OCTPATH結成前からお誕生日企画を準備されていらっしゃったんですね!OCTPATHのデビューが2月9日、冬馬さんのお誕生日が2月21日とダブルのお祝いでしたね!
―企画を実施されて大変だったことはありましたか?
OCTPATH冬馬fanpage:
まず、宣材写真の使用許可が締め切りのギリギリまで出なかったことです。
可能ならば、やはり冬馬くんのお顔を多くの方に見ていただきたいので写真を使用したかったのですが、デビュー前ということもあり広告規定が出ていなかったため、イラストで作るのか写真なのか、
そもそも広告を掲出してもいいのかなかなか決定を下せず、制作を本格的に始められない部分でスケジュール的に不安な日々が続きました。
デザイン担当:
デザイン面では限られた素材の中でどう展開していくかで苦労しました。
今回の場合、冬馬くん個人の写真1枚に対して数パターンの広告を制作する必要があり出来るだけデザインが被らない、かつ同じクオリティにできるよう考えるのに時間がかかりました。
(今回、国内三箇所以外に冬馬くんの出身地であるインドネシアのジャカルタにも広告を掲出させていただきました)
— 冬馬くん誕生日企画fanpage (@toma_fanpage_bd) February 21, 2022
あとは、掲載内容(CD情報など)の占める面積についても少し悩みました。
多すぎてもメインの目的(お誕生日をお祝いすること)がわかりにくくなってしまうし、小さすぎると情報が伝わらないので塩梅が難しかったです。
広告はどれも大きいサイズになるので、原寸になったときのデザインを予想するのにも苦労しました。
河原:
私も実際に広告を見に行きましたが、その場がぱっと明るくなるようなデザインで、本当に素敵でした!
通行人の方々は、まさかファンの方がデザインされたとは思わないんじゃないでしょうか。それほどクオリティが高かったです。
OCTPATH冬馬fanpage:
また、ファンの皆さんからサポートをいただいて実施した広告企画だったので、皆さんの貴重なお金を無駄にしないようにしなければ、というプレッシャーも大きかったです。
実際に出資募集を始めたら当初の予想以上にたくさんのご支援をいただき、本当に嬉しく思うと共に、より身も引き締まる思いでした。
―実際にお誕生日企画を実施してみていかがでしたか?
OCTPATH冬馬fanpage:
大変なこともありましたが、広告を掲出してよかった、というのが1番です。
私も1つは実際に足を運んで見に行きましたが、通り過ぎる人が
「あ、冬馬くんじゃん、お誕生日なんだ」
「冬馬くんの広告のデザイン可愛いね」
などと話してくださっているのが聞こえ、とても嬉しくなりました。
ファンの皆さんが見に行ってくれた様子をSNSにアップしてくださったのも拝見し、本当にありがたく、嬉しく思いました。
そして、何より1番嬉しかったのが本人が広告を見に行ってくれ、さらにその写真をSNSにアップしてくれたことでした。
本人に喜んでもらうことができて、今回の企画をやってよかった、という思いがいっそう強くなりました。
さまざまな方のご協力のおかげで素晴らしい体験ができ、本当に感謝と安堵の気持ちでいっぱいです。
河原:
冬馬さんのSNS拝見しました!
ご本人が、お誕生日広告を訪れたお写真とともに、ファンのみなさまへ感謝のメッセージをSNSに投稿されていましたね!
ファンの皆さまの思いがご本人に届いて、SNSを通してコミュニケーションされるのを目の当たりにして感激しました!
―今後はどんな応援をしていきたいですか?
OCTPATH冬馬fanpage:
今後も、微力ではありますが、冬馬くんや冬馬くんファンの皆様に喜んでいただけるような、冬馬くんにファンからの愛を伝えられるような企画ができたらいいなと思います。
応援広告は私たちの推しへの気持ちを形にでき、さらに不特定多数の皆様に宣伝することで新規ファンの獲得にもつながるものなので、今後も機会があったら是非また掲出させていただきたいです。
また、今回はデビューお祝い、宣伝も兼ねて広告効果優先の企画にしましたが、冬馬くん本人が社会問題に関心が強い方なので、慈善活動ももっと積極的に取り入れていけたらと思います。
河原:
OCTPATH冬馬fanpageのみなさま、素敵なコメントをありがとうございました!
私もお手伝いさせていただくことが出来て幸せでした。
応援広告は気持ちを形にするだけでなく、たくさんの方々に推しを知ってもらえるきっかけにも繋がります。