チアアドラボ【第2回】1億総「推し活」時代!?「推し」に関する調査データ公開!

2024.07.31

 

皆さん、こんにちは。jeki応援広告事務局のエベです。

本日は「チアアドラボ」第2回目、「推し」に関する調査データをお届けします。

「チアアドラボ」ってなに?という方は、第1回目の記事も併せてご確認ください!

記事公開と一緒に「Cheering AD」Xアカウントでは、毎回記事に合わせたアンケートも行っていますので、ぜひご協力いただけたら嬉しいです。

前回のアンケート結果はこちら!

画像

多くの方が遠征を経験されていますね!(フォロワーさん、アクティブですごい…)

と、前置きが長くなりましたが、これから本題の「推し」に関する調査データをご紹介していきます!

「推し」に関する調査データ公開!

「推し」というコトバ、毎日どこかしらで耳にするくらい、世の中に浸透してきていますよね。
では、実際に推しがいる人ってどのくらいいるのでしょうか?そして、推しがいる人ってどんな行動をしているのでしょうか?

推しがいる人ってどのくらい?

15~69歳の男女に調査をしたところ、約半数が推しがいるという結果に!すごい…!どうりで「推し」というコトバをよく耳にするわけですね。

「推し」というコトバ、そしてその存在がこれほど多くの人にとって身近なものになっていることが、この調査結果からもよくわかりますね…!

画像

性年代別でも見ていきましょう。

画像

10~20代では推しがいる人が約6割以上!ただ、性年代別に見ても、バラつきがなく、約半数が推しを持っていることがわかりました。

皆さんは誰推しですか?


では、「推し」がいる皆さんは、何を「推している」のでしょうか。
性年代別に推しジャンルランキングをご紹介します。

画像

男性は「スポーツ選手/チーム」を推している方が多いですが、女性は10〜20代では日本のアイドル、30代以降ではアーティストやバンドを推している方が多いようです。

K-POPやVTuberなど、自分が今推しているジャンルがランキングに入っていない!と思われている方もいるのでは?
実際に、推しジャンルは多岐にわたり、上記に反映されていないジャンルもたくさんありますので、また改めてご紹介させていただきます!

推し活を通じたお友だちはいますか?

「推し活」をする際、みなさんはソロ活動が多いですか?それともお友だちと一緒に活動することが多いですか?

「推し活」を通じた友人や知人がいると答えた方は約4割!

画像

性年代別で見てみると、男性はSNSのみで交流することが多い傾向があり、女性はSNSとリアルの両方で交流していることが多いようです。また、40〜60代でも約10人に1人が「推し」関連の交流を行っていることがわかりました。

画像

「推し活」は年齢に関係なく楽しめるのが魅力ですよね。「推し」がいる人生は本当に素晴らしいっ!

応援広告実施者の「推し活」交友関係は?

さらに、「応援広告実施者」の「推し活」を通じた交友関係もご紹介します。
なんと約9割が「推し活」を通じた友人・知人がいるという結果に!

画像

同じ「推し」を応援する仲間と一緒に応援広告を企画・制作する過程で、SNSやリアルでたくさんの方と繋がれるかもしれません。応援広告を見に行くことなど、「応援広告」をきっかけに新しい交友関係が生まれているのかも!

「推し」に関するSNS投稿、どのくらいしてますか?

「推し」に関するSNS投稿頻度についても調査してみました。

画像

週に1回以上、SNSに投稿する人は約4人に1人!ほぼ毎日投稿する人は8.4%という結果でした。
「あれ?私、毎日投稿しているんですが…」と、この結果とのギャップに驚いた方もいるかもしれません(私もその一人w)

推し活でSNSは欠かせないツールですが、自分のペースでSNSでの情報収集、交流を楽しんでいきたいですね。

1億総「推し活」時代!?「推し」がいる人生、最高!

今回のチアアドラボ第2回目では、基本データとして改めて「推し」に関する調査データをお届けしてみました。

「推し」の存在が多くの人にとって身近で、年齢を問わず推し活を通じて新しい友達や仲間ができ、SNSでの交流も盛んであることがわかりました。まさに、1億総「推し活」時代と言っても過言ではないですね。

生きがいを与えてくれる「推し」に感謝★

次回の記事もどうぞお楽しみに。それでは、また次回ーー!

 

「推し活・応援広告調査2023」 調査概要
調査主体 株式会社ジェイアール東日本企画 jeki応援広告事務局「Cheering AD」
調査手法 :インターネットアンケート調査
調査期間 :2023年12月26日~2024年1月9日
調査エリア :1都3県
調査対象者 :15~69歳の男女
サンプル数 :19,202
※本リリースの「応援広告」は「交通広告・屋外広告」について聴取したものです。
※グラフ内の数字は、四捨五入による端数を調整していないため、内訳と計が一致しない場合があります。