推しへの想いをメッセージに!「付箋広告」
2021.12.16
jeki応援広告事務局の小林です。
今回は、推しにメッセージを届けられる「付箋広告」をご紹介します!
付箋広告とは
付箋広告とは・・・こちら!
木全の付箋広告すごすぎて大きい声出てしまった、すみません
— きゃろイセン (@Subarun922) April 11, 2021
書きに行けて本当によかったー!!💜 pic.twitter.com/FadCZrmfTh
ファンがアイドルのお誕生日をお祝いした付箋広告です。
韓国では応援広告に、ファン達がメッセージを付箋で貼る光景がお馴染みですが、日本国内では、付箋が落ちて散らばってしまう可能性があることや、メッセージの内容を確認ができないことなどから実施までのハードルがありました。
今回は、
・屋外でも使える強力な付箋を用いること
・スタッフの定期的な巡回をすること
などの諸条件のもと実施することができました。
皆さん想い想いのメッセージを付箋に記入し、ポスターに貼り付けていきます。
徐々にポスターに埋まっていく付箋は、色とりどりでファン以外の駅利用者の方も立ち止まっている姿が多く見られました。
今回実施したのは、複数の鉄道が乗り入れている池袋。
そして改札内のポスター板ということもあり事前に道案内や注意事項を細かくアナウンスしていただきました。
𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲𝐒𝐲𝐨𝐲𝐚𝐃𝐚𝐲𝟐𝟎𝟐𝟏⁎⁺˳✧༚
— 木全翔也のうさぎ小屋企画委員会 (@kimata_birthday) April 5, 2021
【池袋駅】
日本初!?
K-POPでお馴染みの付箋広告♪
土日限定で日本でも実施可能になりました!
木全翔也くんにお祝いのメッセージを届けませんか?
※必ず注意事項をご一読の上ご参加ください。#HappySyoyaDay#ねぇ気付いてる_今日は木全の誕生日 pic.twitter.com/5uAm4KjgxW
こういったアナウンスも全てファンの方の手作りです!
参加者インタビュー
実際にこの企画に参加したファンの方に、感想を頂きました!
まずは純粋に、日本で付箋広告が出来るということに驚き感動したのが1番の感想です。
私は以前からKPOPが好きだったので、韓国旅行へ行った時に大量の付箋のメッセージで埋め尽くされたアイドルの誕生日広告を見たことがありましたが、日本で韓国同様に付箋にメッセージを書いて貼り付けることができるタイプの広告を見るのはこれが初めてでした。
ただの誕生日広告とは違い、ファンが自ら自由にメッセージを書いて貼り付けて、みんなでひとつの広告を作り上げていくような感覚がとても新鮮で楽しかったです。
また、日本初の付箋広告の実施、というので自分の好きなアイドルが注目されていたことも、ファンである私にとっては嬉しいことでした!
実際に付箋を貼りに行った時は通りすがりの皆さんが広告を興味深く見ていたり、彼のことを知らなさそうな人達まで付箋にメッセージを書いていたりして、これをきっかけに新たなファンの獲得に繋がる可能性も感じました。 またこのような機会があればぜひ参加したいと思います!
企画者インタビュー
続いて、JO1 木全翔也くんの誕生日広告を企画したファン団体の方にお話を伺いました!
応援しているグループが世界のトップで活躍できるために、何かしたかったため、今回、応援広告を出そうと思いました。
また、今まで色んなアイドルを応援したことがありましたが、こうしてファン主導で応援広告を出したりカップホルダーを配布するといった応援活動ができるグループは初めてでした。応援しているグループを盛り上げるためにも、自分の経験値を高めるためにも何か出来ればいいなと思いました。
仕事を毎日している中で、応援広告の業務もこなさないといけなかったことが一番大変でした。様々な方が関わっているため、スケジュールを守ることが大変でした。
ですが、付箋企画を実施して多くの皆様に共感と感謝、喜びのお声をいただけて、うれしかったです。参加型なので多くの人が企画の楽しさや参加できたことへの喜びを実感でき、いろんな人からのメッセージを実際に目にすることができるので、普通の広告よりもより想いが伝わるものになったのではないかと思いました。
今後もマイペースに長くJO1を応援し続けたいです。もっと応援広告がメジャーになり、協力いただける企業様も増えればいいなと思います。